ソーラーパネルを直列接続すると、開放電圧は枚数分だけ足し合わされます。目安は、次の式で計算できます。

開放電圧 × 直列枚数 = 接続時の開放電圧の目安

計算例:開放電圧24Vのパネル2枚なら、約48V

開放電圧が24Vのパネルを2枚直列にする場合は、次のとおりです。

24V × 2枚 = 48V

ポータブル電源のソーラー入力上限が60Vなら、数値上は範囲に収まります。

上限ぎりぎりは避ける。寒い日は電圧が上がる

入力上限ぎりぎりの組み合わせは、避けたほうが安心です。気温が低い環境では、パネルの開放電圧が仕様表の値より高くなることがあるからです。

冬場や寒冷地で使うなら、特に余裕を持たせて確認しておきましょう。

確認の手順:1枚の値 → 枚数を掛ける → 入力上限と比べる

まず、ソーラーパネル1枚あたりの開放電圧を確認します。次に、直列にする枚数を掛けます。最後に、その値がポータブル電源の入力電圧範囲の上限を超えないかを確かめます。