ワット(W)が表すのは、ある瞬間の電力。ワットアワー(Wh)が表すのは、時間を含めた電気の量です。

速さを見るならW、量を見るならWh

充電の速さや発電の強さを見るときはW。ポータブル電源の容量や、どれくらい使ったかを見るときはWh。このように使い分けます。

100Wで1時間発電できれば、電力量は約100Wh。100Wで2時間なら、約200Whになります。

ソーラーパネルの「100W」は、発電できる電力の目安

ソーラーパネルの「100W」「200W」は、主に発電できる電力の目安です。

ただ、実際の発電量は日射、角度、気温、影などで変わります。100Wパネルでも、いつも100Wで発電するわけではありません。

ポータブル電源は、容量がWh、ソーラー入力の上限がW

ポータブル電源の容量は、多くがWhで表示されています。一方、ソーラー入力の上限はWで表示されることが多く、どれくらいの速さで充電を受け入れられるかの目安になります。

WとWhは似ていても、意味は別もの。パネルと電源を組み合わせるときは、Wに加えて、入力電圧範囲や最大入力電流も確認しておきましょう。