USB-Cとは、表裏を気にせず挿せる小型の端子規格です。スマートフォンやノートPCの充電でおなじみですが、ポータブル電源では入力と出力を兼ねた端子として使われることもあります。
そのUSB-Cは「出力」か「入力」か。まず役割を分けて考える
ソーラーパネルとつなぐときに確認したいのは、そのUSB-C端子の役割です。小型機器を直接充電する「出力」なのか、ポータブル電源を充電する「入力」なのか。同じUSB-Cでも、すべての端子がソーラー入力に対応しているわけではありません。
電源側は「USB-C入力」「PD入力」、パネル側は出力W数を見る
ポータブル電源側では、USB-C、USB-C in/out、USB-C入力、PD入力などの項目を確認します。ソーラーパネル側で見るのは、USB-C出力の電圧、電流、最大W数です。
メーカーによっては、DC端子からUSB-Cへ変換する専用アダプターを使う場合もあります。
形が同じでも、対応する電圧や電流は製品ごとに違う
USB-Cは形が共通でも、対応する電圧や電流は製品によって異なります。USB-C出力があるソーラーパネルでも、ポータブル電源をUSB-Cで充電できるとは限りません。
接続前に確かめたいのは、次の3点です。入力端子か出力端子か。USB PDに対応しているか。メーカー指定のアダプターが必要か。