最短構成とは、延長ケーブル、分岐ケーブル、直列接続、並列接続をいったん外し、ソーラーパネル1枚と必要最小限のケーブルだけでつなぐ構成のこと。ソーラー充電できないときの切り分けに使います。

部品を減らすと、どこで失敗しているかが見えてくる

部品や条件を一度に増やすと、どこで失敗しているのかがわかりにくくなります。

最短構成で充電できれば、パネルとポータブル電源の基本的な組み合わせは成立していると考えられます。あとは、変換ケーブル、延長ケーブル、分岐、直列・並列を一つずつ戻すだけ。どこで0Wやエラーに戻るかで、原因の場所を絞り込めます。

最短構成でも、端子と入力仕様は確認しておく

最短構成でも、次の項目は確認します。

  • ソーラーパネルの出力端子
  • ポータブル電源の入力端子
  • 入力電圧範囲
  • 最大入力電流
  • 開放電圧
  • 短絡電流

動いたら、部品を一つずつ足して確かめる

最短構成は、あくまでトラブルの切り分け用です。最終的に延長ケーブルや複数枚接続を使うなら、最短構成で動くのを確かめてから、一つずつ追加していきます。

まずシンプルな形で動くことを確認する。遠回りに見えて、これがいちばん早い切り分け方といえます。