延長ケーブルは、何メートルまでなら必ず大丈夫、とは言い切れません。
長くするほど配線の抵抗が増え、電圧降下や発熱の原因になります。
特に電流が大きいパネルや、並列接続で電流が増える構成では、ケーブルの線径と長さを慎重に見ます。
判断のポイント
まずは、延長しない最短構成で正常に充電できるかを確認します。
その後、延長ケーブルを1本だけ追加して、入力Wが大きく落ちないか、接続部が熱くならないかを見ます。
一般的には、必要以上に長いケーブルを使わない方が安定します。
仕様表で見る場所
延長ケーブル側では、線径、許容電流、コネクタ形状を確認します。
ソーラーパネル側では、最大出力動作電流や短絡電流を確認します。
ポータブル電源側では、入力電圧範囲と最大入力電流を確認します。
注意点
延長したら急に不安定になった場合は、まず延長ケーブルを外して最短構成に戻します。
延長ケーブルが原因なら、線径不足、長すぎる配線、接続部の緩み、変換の重ねすぎが候補になります。
長く伸ばす前に、短い構成で成立することを確認してから段階的に足します。