変換ケーブルの2段重ねは、基本的には避けたほうが安心です。変換を重ねるほど接続点が増え、接触不良や電圧降下の原因になります。
理想は、目的の端子へ1本で直接変換するケーブル
理想は、パネル側の端子からポータブル電源側の端子へ、1本で直接変換できるケーブルを使うことです。MC4からDC8020へつなぎたいなら、MC4-DC8020のような直接変換のものを探します。
MC4からDC7909へ変換し、さらにDC7909からDC8020へ変換する。こうした重ね方は、トラブルの原因を増やしてしまいます。
どうしても必要なら、最短構成で動作を確かめてから使う
2段変換がどうしても必要なら、まずパネル1枚・最短ケーブル・変換だけの構成で動作を確認します。
接続後は、入力Wが極端に低くないか、接続部が熱くならないか、端子がゆるくないかを見ておきます。できれば、テスターで極性を確かめてからつなぐと安心です。
変換ケーブルで変わるのは端子の形だけ
変換ケーブルは、端子の形を合わせるためのもの。電圧や電流を安全な範囲に変えてくれるものではありません。
端子が合っても、ポータブル電源の入力電圧範囲や最大入力電流に合うかは、別に確認が必要です。