ソーラーパネルは、窓越しや室内でも少しは発電する場合があります。ただ、窓ガラスで光が弱まるため、屋外の直射日光に比べると発電量は大きく下がります。

数Wしか出ない、ほとんど充電が進まない。そんなときも、故障ではなく設置条件が原因のことがあります。

屋外で試して、故障か設置条件かを切り分ける

まずは、同じパネルを屋外の直射日光で試してみてください。屋外では発電するのに、室内や窓越しで大きく下がるなら、パネルやポータブル電源の故障とは限りません。

窓ガラスのほか、網戸、カーテン、ベランダの手すり、建物の影なども発電量に影響します。

発電量を上げるなら、屋外で太陽に正対させる

パネルは屋外に出し、太陽にできるだけ正対させます。影が少しでも入る場所は避けましょう。

午前から午後まで使うなら、太陽の位置に合わせて角度や向きを変えると、発電量が安定しやすくなります。

室内で数Wでも、すぐに初期不良とは判断しない

室内で数Wしか出ないからといって、すぐに初期不良と決めつける必要はありません。確認は、屋外・直射日光・影なし・正午前後の条件で行うと、切り分けやすくなります。