EcoFlow公式のXT60iソーラー充電ケーブルは、製品ページで最大15Aと案内されています。一方、EcoFlow公式ページでは、サードパーティー製のMC4-XT60iケーブルをEcoFlowのポータブル電源に使う場合、最大電流値は8Aになるとされています。
サードパーティー製だと8Aまで。20V前後のパネルなら約160Wが目安
8Aという数字は、サードパーティー製MC4-XT60iケーブルを使う場合の上限として見ておきます。パネルの最大出力動作電流Impや短絡電流Iscが8Aを大きく超えると、期待したW数まで入力できない可能性があります。
たとえば20V前後のパネルなら、8Aまでで単純計算すると160W前後がひとつの目安です。ただ、実際の入力Wは、パネル電圧、日射条件、ポータブル電源側の制御によって変わります。
同じXT60iでも、公式ケーブルとサードパーティー製で扱いが違う
XT60iという端子名が同じでも、公式ケーブルとサードパーティー製ケーブルで、EcoFlow側の扱いが同じとは限りません。
EcoFlow公式では、XT60iには通信機能があり、通常のXT60には通信機能がないと説明されています。挿さるかどうかだけでなく、EcoFlow側がケーブルをどう認識するかも見ておきたいところです。
パネル側のImp・Iscと、電源側の最大入力電流を照らし合わせる
ソーラーパネル側では、次の数値を確認します。
- 最大出力動作電流 Imp
- 短絡電流 Isc
- 最大出力動作電圧 Vmp
- 開放電圧 Voc
EcoFlowのポータブル電源側では、ソーラー入力の最大入力電流、入力電圧範囲、対応ケーブルを確認します。大きめのパネルを使うなら、端子名だけでなく、公式ケーブルかサードパーティー製かで変わる電流上限も確かめておきましょう。