最大ソーラー入力Wだけでは判断できません。

ポータブル電源のソーラー入力では、電力だけでなく、入力電圧範囲、最大入力電流、ポートごとの上限も同時に確認します。

判断のポイント

たとえば、ポータブル電源に「最大400W」と書かれていても、400Wのソーラーパネルを1枚そのまま接続できるとは限りません。

1ポートあたりの最大入力電流が決まっている場合、パネル側の電流がその上限を超えることがあります。

また、2ポート合計で400Wという意味の場合、1つの入力ポートに400W分を入れられるとは限りません。

仕様表で見る場所

ポータブル電源側では、次の項目を確認します。

  • 入力電圧範囲
  • 最大入力電流
  • 最大入力電力
  • 1ポートあたりの上限
  • 複数ポート合計の上限

ソーラーパネル側では、開放電圧、短絡電流、最大出力動作電圧、最大出力動作電流を確認します。

注意点

電圧が範囲内でも、電流が大きすぎる場合は接続を避けたほうがよいことがあります。

保護機能が働いて充電できないだけで済む場合もありますが、機器を傷める可能性もあります。

特に大きな出力のソーラーパネルを1枚で使う場合は、電流の上限を見落としやすくなります。

まとめ

最大ソーラー入力Wは目安のひとつです。

接続可否は、電圧、電流、電力、ポートごとの上限を分けて確認します。