直列接続では、1枚目のプラスと2枚目のマイナスをつなぐように、複数のソーラーパネルを順番につなぎます。直列にすると、電圧が足し合わされます。
つなぐ前に、合計の開放電圧を計算する
まず、ソーラーパネル1枚の開放電圧を確認します。次に、直列にする枚数を掛けて、合計の開放電圧を見積もります。
開放電圧 × 直列枚数 = 接続時の開放電圧の目安
この値が、ポータブル電源の入力電圧範囲の上限を超えないかを確かめます。
電流はほぼ1枚分。それでも入力上限は確認する
直列接続では、電流は基本的に1枚分に近いまま。とはいえ、ポータブル電源の最大入力電流と、パネルの短絡電流・最大出力動作電流は確認しておきます。
上限ぎりぎりは避ける。寒い日と影に注意
入力電圧範囲の上限ぎりぎりになる接続は、避けたほうが安心です。気温が低いと、パネルの開放電圧は上がることがあります。冬場や寒冷地では、特に余裕を持たせましょう。
また、直列接続では、影がかかった一部のパネルが全体の発電に影響することがあります。